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●携帯電話 3.[端末開発と評価]
第3世代携帯電話(3G)の仕様は世界標準化組織3GPP(3rd Generation Partnership Project)が策定しているW-CDMA(Wideband - Code Division Multiple Access:広帯域-符号分割多重接続)勧告に準拠しています。シーコムはこの仕様に沿って携帯電話端末のソフトウェア開発と機能評価業務を行っています。現在の携帯端末は、画像や動画などの大容量のデータの送受信を可能にするため年々機能が進化かつ複雑化しています。また同時に商品としての高品質性,高信頼性が求められています。これらを実現しているのがシーコムのソフトウェア開発技術であり、また機能評価技術です。ソフトウェア開発とは仕様に沿った正確なソフトウェアを作ること、機能評価とは開発中のソフトウェアに問題(バグ)が無いかを検証することです。作って、そして検証する、シーコムは携帯電話開発の現場において両面で活動しています。 |
●携帯電話 4.[マル(迷惑)メールフィルタシステム]
携帯電話に送られてくるマルメールを見つけ出すシステムです。シーコムはマルメール分析サーバの検討、開発、保守を担当しています。サーバを開発する際は商用環境でのマルメール収集から分析を行いました。このシステムは他の迷惑メール対策システムとは異なり、送られてきたメールを高速で分類し、どのメールがどんなIPアドレスのクライアントから何通送られたかを集計し、予め定められたルールに従いマルメールと判定します。その判定データを上位のネットワーク機器に送信し、悪質なマルメール送信者を隔離します。シーコムはマルメール対策に全力をあげて取り組んでいます。 |
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●携帯電話 5.[Femto]
Femto(フェムト)とは、1000兆分の1を表す数の単位ですが、携帯電話システムでは家庭やオフィスのような狭いエリアをターゲットとした超小型携帯基地局を指します。現在、日本の携帯電話普及率は90%を超えていますが、家庭内、ビル内、地下、山間部の建物内など、電波の届きにくい場所はまだあります。Femtoは室内に設置可能な超小型の無線基地局であり、ブロードバンド回線を利用して携帯電話の電波を送受信できることから、電波が届きにくいエリアでもピンポイントで携帯電話の使用を可能とします。また採用されているIMS方式は、IP化に対応し、Femto基地局からの通信をSIPサーバで構成されるIMSで独立して制御します。このため、既存携帯電話網に負荷がかからず、携帯電話網全体の負荷分散を可能とし、Femto基地局の普及にも耐えうるコアシステムです。シーコムでは、この最先端の携帯電話システムをお客様がより運用しやすくするため、システム状況をいち早く把握できる監視や操作方法などの技術的なご提案と実行、また問題が発生した場合にはいち早く復旧させるための保守サポート業務に参加しています。 |
●自動車機能診断システム
現代の自動車は多くのコンピュータを搭載していて、その数は多機能な車種では百を超えるものもあります。ディーラーや修理工場で問題のある箇所を、すばやく特定するために欠かせないのが自動車機能診断システムです。シーコムはクロスプラットフォームやCAN(Controller Area Network)のスキルを携えて、自動車機能診断システム開発に参加しています。
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●ソフトウェア開発の品質管理
ソフトウェア開発はプロジェクトチームで行います。大きなプロジェクトになると百人を超える事も珍しくありません。開発途中にはいろいろな問題がおこり、プロジェクトリーダーだけでは全てをコントロールすることは困難になります。そんな時にプロジェクトから一歩引いた場所からソフトウェアの品質を管理するのもシーコムの仕事です。もちろん品質を管理するには長い経験が必要です。シーコムでは20年以上勤務した社員がソフトウェアの品質管理業務に従事しています。 |
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